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山本由伸が使っているグローブメーカーはどこ?かっこいいと話題!

日本を代表するオリックスのエース山本由伸選手。

2019年は最優秀防御率、2020年は最多奪三振とパリーグのタイトルを獲得し日本代表としても大活躍しています。

今後メジャーリーグに移籍する可能性もあると噂されている注目選手です。

そんな山本由伸選手のグローブが見たことのないメーカーでかっこいいと話題になっていますので調べてみました。

目次

山本由伸が使っているグローブメーカーはどこ?

 

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山本由伸選手のグローブはIPセレクト(アイピーセレクト)です。 

中指を外に出すIPセレクトの『アルモニーアグラブ』というシリーズで通常は人先指を外に出しますが、中指を外に出すシリーズです。

 

プロ野球でも高校野球でも、ミズノやSSK等を良く見かけますが、IPセレクトは山本由伸選手でしか見たことないという方が多いと思います。

実際にIPセレクトを使用しているプロ野球選手はこちら!

IPセレクトを使用しているプロ野球選手
  • 筒香嘉智(レイズ)
  • 大引啓次(元ヤクルト)
  • 乙坂智(ベイスターズ)
  • 田中広輔(カープ)
  • 西野真弘(オリックス)
  • 大竹耕太郎(ソフトバンク)

プロ野球選手の中でも使われており、高校野球界でも人気が出てきているグローブメーカーです。

IPセレクトとは、鈴木一平さんがトータルプロデュースデザインを行うメーカーです。

IPセレクトを監修した鈴木一平はどんな人?

鈴木一平さんは元々王子製紙米子で社会人野球をプレーした後、実家の岡山県でスポーツ用品店を継ぎます。学校へ納品業務を行いながら、1997年にグローブ工場周りも始めモノづくりの面白さに惹かれていきます。

翌年の1998年に『IOS Project』(イオスプロジェクト)を立ち上げ『Zeems』というブランドを作ります。

Zeemsは岡山県中心に広まり、高校野球界に浸透していきます。

Zeemsが浸透してきた中で更に自身がブランドを発信していきたいと思い、2009年に『IP select』を立ち上げました。

 

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『年月をつみ重ね、進化しつづける機能美』というコンセプトで、立ち上げ当初は内野手グローブ1種類からのスタートとなり0からの立ち上げになりました。

2012年には全ポジションのグローブが発売となります。

機能性はもちろんロゴのかっこよさにもこだわり、一つ一つ選手に合わせたグローブを作り上げていくメーカーです。

IPセレクトの本社がある岡山県出身で、備前中学の通学路に鈴木一平さんのスポーツ店があり、そこから愛用しています。

山本由伸選手もIPセレクトに関して絶賛しています。

とにかく質がいいんです。グラブ作りというプロのこだわりが凄かった。こちらも意見を伝える中で、何度も丁寧に話し合ってくれましたし、一つ一つにこだわりを感じた。岡山で出会ってなくても使っていたと思います。

近年の大活躍の裏にはこだわりのグローブがあったんですね!

山本由伸が使っているスパイクとサングラスは?

使用しているスパイクはミズノを使用しています。

 

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サングラスはオークリーの『Sutro Life』というブランドです。

今までのオークリー通常の形ではなく『Sutro Life』はサイズが大きくレトロ感を出しながらも、下半分の視野が広がり更に通気性も良くつけている感覚が少なくなっています。

更に野球のプレーに集中できるような仕様になっています。

山本由伸が使っているグローブがかっこいいと話題!

 

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山本由伸選手が使っているグローブ『IPセレクト』はかっこいいとファンの間で話題になっています。

機能性はもちろん、ロゴのかっこよさにもこだわりを持ったIPセレクト。


山本由伸選手の活躍で更に野球界の中で浸透していく可能性はありますね!

今後の山本由伸選手の野球道具にも注目していきます。最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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