2019年夏の甲子園で準優勝を果たした石川県の星稜高校。
以前は松井秀喜選手の母校で注目を浴びていますが、近年甲子園にも連続出場し全国大会でも実績を多く残しています。
ヤクルトに入団した奥川投手、内山選手、巨人に入団した山瀬選手などここ数年でも多くのプロ野球選手を輩出している強豪校です。
そんな星稜高校に楽しみな選手がいます。2022年ドラフト上位候補のマーガード真偉輝キアン選手です。
- どこのハーフ?
- 身長体重は?
- 出身中学は?
この辺りが気になりましたので、まとめてみました。
目次
星稜|マーガード真偉輝キアンはどこのハーフ?
1年でこの体格
マーガード真偉輝くん恐るべし pic.twitter.com/k2JYxxYS09— サニーさん◢⁴⁶ (@dZyGuvIfEiwFIwp) August 8, 2020
星稜高校に在籍しているマーガード真偉輝キアン選手ですが、名前がカッコよく話題になっています。
マーガード真偉輝キアン選手の父親はアメリカ人で母親は日本人です。アメリカと日本のハーフです!
家族構成は、父親、母親、兄、姉、マーガード真偉輝キアン選手の5人家族です。
マーガード真偉輝キアン選手は中学まで沖縄で過ごしていますが、沖縄はアメリカ軍の基地もありアメリカ人と日本人のハーフが多い県です。
本人もプロ野球選手になりたく、地元沖縄を飛び出て北陸の強豪校星稜高校を自ら選んだそうです。
星稜|マーガード真偉輝キアンの身長と体重は?
アメリカ人の父親と日本人の母親を持つマーガード真偉輝キアン選手の身長と体重を調べてみました。
- 身長:184cm
- 体重:93kg
既にプロ野球でも活躍できる体の大きさですね!
ご両親アメリカ人の父親は身長183cm、日本人の母親の身長は168cmあるそうです。
父親の身長はもちろん、母親の身長168cmは大きいですね!ご両親も大きいのでマーガード真偉輝キアン選手も今後更に大きくなる可能性はありますね!
更に中学時代は一日1リットルの牛乳を飲むこと、1日8時間〜9時間は寝ることを心がけたそうで、中学3年間で16cmも身長が伸びたそうです。
体を大きくする為にはよく食べて、よく寝ることは大切ですね!
星稜|マーガード真偉輝キアンの出身中学は?
マーガード真偉輝キアン選手のプロフィールはこちら!
- 名前:マーガード真偉輝キアン(まーがーどまいききあん)
- 生年月日:2004年9月14日
- 出身地:沖縄県沖縄市
- 身長:184cm
- 体重:93kg
- 小学校:沖縄市立比屋根小学校(比屋根タイガース)
- 中学校:沖縄市立美東中学校(宜野湾ポニーズ)
- ポジション:投手
- 投打:右投げ右打ち
マーガード真偉輝キアン選手のミドルネームは『キアン』
沖縄市立比屋根小学校に通い、小学校1年生の頃に比屋根タイガースにて軟式野球を始めます。
出身中学は沖縄市立美東中学校に進学し、沖縄市から離れた宜野湾市にあるポニーリーグの『宜野湾ポニーズ』に所属します。
競合チームと聞いて自ら沖縄市から遠い宜野湾ポニーズに決めたそうです。
ポニーリーグとは・・・中学野球界4大リーグ(ポニー、ヤング、ボーイズ、シニア)の一つでアメリカ発祥のリーグ。世界中のポニーリーグに所属しているチームと試合ができ、リーグ戦は全選手が出場するという規則があります。
投手の球数制限もあり、怪我のリスクも考慮している。
- ポニーリーグの独自ルール
①中学生全員の選手に球数制限。
・中学1年生 1試合60球 変化球禁止
・中学2年生 1試合75球
・中学3年生 1試合85球
②国際基準バット(USAモデル)の導入
③試合中言動や行動マナーに関するイエローカード導入
宜野湾ポニーリーグにはオリックスバファローズの宮城選手などが出身です。
中学3年生の時にチームのエースとして『全日本選手権』で全国優勝を果たします。
その他にも『ポニーリーグU14日本代表』や『侍ジャパンU15日本代表』にも選ばれて世代を引っ張っていました。
既に中学生でMax 138kmを超えていたそうです。
投手で活躍するだけでなく、チームの4番バッターを務めておりバッティングも自信があるそうです!
星稜高校に入っても、すぐにベンチ入りをし高校野球デビューも果たしています。
星稜のマーガード。1年生にしてこの恵まれた体型。中学時代と比べると少し太ったか?w
指にかかったボールは素晴らしいですね。中学2年にしてポニーリーグの全国大会で最優秀投手賞受賞したり、U15日本代表を経験した逸材ですからね。ちなみに打者・松下は根上中なんで星稜・寺西と全中出てるね。 pic.twitter.com/P5hhcw788q
— 小菅メンディエタ (@cosmendy) July 23, 2020
チームも毎年のように甲子園出ていますので、全国デビューも近いですね!
【まとめ】星稜|マーガード真偉輝キアンはどこのハーフ?身長体重出身中学は?
星稜高校で期待されているマーガード真偉輝キアン選手。
アメリカ人と日本人のハーフで恵まれた体格を持っていますし、中学での実績も高い選手です。
自ら厳しい環境を選んで沖縄県から石川県で野球留学をして志も高く、近年プロ野球選手を多く輩出している星稜高校で現在チームメイトと切磋琢磨していると思います。
是非甲子園にも出場し、2022年のドラフト会議では上位指名されるように期待していきたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。







