山下舜平大の中学はどこ？名前の由来は？将来オリックスのエースになれるの実力！

2020年ドラフト会議にてオリックスバファローズにドラフト1位で選ばれた福岡大学大濠高校出身の山下舜平大投手。

高校時代はプロ野球志望合同練習会（甲子園）にも参加し、将来性抜群の選手としてドラフト候補の目玉でオリックスの将来のエース候補として期待されています。

また名前が舜平大といいあまり見かけない名前と言うことで話題になっています。

そんなオリックスの山下舜平大投手の

中学はどこ？
名前の由来は？
実力は？

この辺りが気になりましたので、色々とまとめてみました。

オリックス山下舜平大の中学はどこ？

この投稿をInstagramで見る

山下舜平大(@syunpeit_yamashit_)がシェアした投稿

オリックス山下舜平大投手のプロフィールはこちら！

名前：山下　舜平大（やました　しゅんぺいた）
生年月日：2002年7月16日
出身：福岡県福岡市
身長：189cm
体重：93kg
ポジション：投手
血液型：B型
Max：153km
50m走：6.7秒
遠投：110m
年棒：700万円（2021年推定）

2020年ドラフト1位で指名を受けた山下舜平大投手の出身は福岡県福岡市で福岡市立野多目小学校に通います。小学3年生から筑紫丘ファイターズで野球を始めました。

中学は地元の福岡市立三宅中学校の軟式野球部でプレーします。

中学時代のチームでは決められた練習メニューをしっかりこなせていなかったと本人が反省のコメントをしており、野球を職業にする！と言うほど練習に取り組んでいなかったそうです。

ですが、3年生の時に福岡選抜チームに選ばれ、準優勝に貢献します。

高校は福岡県の強豪校『福岡大学大濠高校』に進学します。

福岡大学大濠高校は福岡大学の附属高校で野球部の他にバスケットボール部なども有名です。福岡大学大濠高校出身のプロ野球選手は横浜DeNAベイスターズの坂本投手等多くのプロ選手を輩出しています。

福岡大学大濠高校進学後は1年生の秋からベンチ入りを果たし2年生の夏の大会ではエースになります。残念ながらベスト8で敗戦してしまいましたが、同じく福岡県の強豪校九州国際大学附属高校との試合で好投を見せて（1対3で敗戦）一躍有名になります。

2年生の秋は4回戦で敗戦してしまい、甲子園には出場できませんでしたが、冬の時期に徹底的に下半身と体幹を鍛え、Max 146kmから153kmまで大きく成長遂げました。

甲子園には出場出来ませんでしたが、実力をしっかりつけてプロ野球のスカウトの目に留まりドラフト1位で入団出来た努力は相当のものだったと思います。

オリックス山下舜平大の名前の由来は？

オリックスの山下舜平大投手の名前があまり聞いたことない『しゅんぺいた』という名前で、由来について調べてみました。

名前の由来は20世紀を代表する経済学者ヨーゼフ・シュンペーターの名前から取っているようです。

経済学者ヨーゼフ・シュンペーターはイノベーションを起こし続けなければ企業成長はなくなりいずれ衰退するという考えを持った学者のようです。

現状維持ではなく、高い志を持って活動し大きく成長してほしいと願って名前をつけられました。

報道ランナー
オリックスドラフト1位山下舜平大くん😊

絶叫マシーンがダメ😖#山下舜平大 #オリックスバファローズ #bs2020 pic.twitter.com/HQAZnNvons

— @Eiichi54 (@eichan054) November 9, 2020

ご両親の情報はお母さんしか出て来ませんでしたが、山下美智代さんという方で年齢は50歳です。美智代さんの写真はこちら！

山下舜平大選手にそっくりですね！記者会見でコメントがありました。

「大谷翔平選手に憧れて、野球をしてきた。何を見ても、野球界を代表するような選手ですし、スピードボールには憧れを持っています」

珍しい名前に、母・美智代さん（５０）は「海外でも通用するように、呼んでもらいやすいように」と経緯を明かす。まさに米大リーグで活躍する大谷の後を追うにふさわしい名前を授かった。

山下家では毎日８合の白米を炊くといい「そのほとんどをあの子が食べます」と美智代さん。

引用：サンケイスポーツ

海外でも通用するように大きく育ってほしい。成長し続けて欲しいという願いを込めて名前をつけられたんですね！今後も大きく成長して、目標とする大谷翔平選手を超えて行って欲しいです。