2020年ドラフト会議埼玉西武ライオンズから1位指名になった、横浜桐蔭大学渡部健人選手。
身長176cm 体重118kgの超大型選手で、入団会見時にはおかわりくんではなく『よくばりくん一世』の愛称で既にファンに印象を残しています。
そんな大きな渡部健人選手の
- 家族構成は?
- 母親がフィリピン人?
- 家庭の事情で転校?
この辺りが気になりましたので、調べてみました。
目次
渡部健人の家族構成は?
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渡部健人選手の家族構成はこのようになっています。
父親 母親 姉 渡部健人選手
4人家族で、お姉さんが1人いるそうです。
渡部健人の父親はどんな人?
渡部健人選手の父親は一般人の方で、渡部和秀さんという方だそうです。
年齢は55歳お仕事はサービス業をされています。
父親の和秀さんは江戸川学園取手高校(茨城)野球部出身です。
学生時代はファーストを守っていたそうです。
渡部和秀さんは渡部健人選手が小学生の頃、父親もやったことのない柔道をさせたかったそうですが、渡部健人選手が『柔道ではなく、野球がしたい!』と泣きじゃくって和秀さんを諦めさせたそうです。
なぜやったことのない柔道を進めたのかは不明ですが、体が大きく強かったので、体格をみて野球よりも柔道の方がいいと判断したのかもしれませんね!
渡部健人の母親はどんな人?フィリピン人でハーフ?
渡部健人選手の母親は、フィリピン人でルエナさんという名前だそうです。
お父さんが日本人ですから、日本とフィリピンのハーフになります。
母親のルエナさんは料理上手で、家ではフィリピン料理をよく作ってくれており、渡部健人さんは口に合わず、あまり食べないようです。
ですが、ルエナさんが作るハンバーグが大好きだそうです!
仕事は、パートをしているそうで、家計を支えています。
渡部健人選手は小学生の頃から大食いだそうで、既に170cm、体重90kg近くあったそうで全く小学生には見られませんでした。
渡部健人の転校理由は家庭の事情?
渡部健人選手は中学時代、中本牧シニアに在籍し、高校は横浜商大高校に進学します。
横浜商大高校に入ると、1年生の春からベンチ入りし、1年生の夏は6番セカンドで出場しています。
1回戦の横浜隼人高校戦で4打数1安打を放ち、活躍されています。

ですが、 1年生の2月頃に『家庭の事情』で東京都通信制の日本ウェルネス高校に転校します。
転校理由に関しては公にはされていませんでした。家庭の事情という記載方法ですので、ご両親の関係だと推測されますね!
日本高校野球連盟の規定で、高校を転校すると1年間公式戦出場停止になります。1年間の出場停止を選んでまで転校していますので、かなりの事情だと思います。
渡部健人選手は1年間公式戦出場停止になっても、マネージャーの仕事をしながらチームを支えていました。

本人にとっても悔しい時期だったと思いますが、切り替えてチームの為に貢献したことは、大きな経験になったと思います。
渡部健人選手のプロフィール!
渡部健人選手のプロフィールはこちら!
- 名前:渡部健人(わたなべ けんと)
- 生年月日:1998年12月26日
- 出身地:神奈川県横浜市
- 身長:176cm
- 体重:118kg
- 中学校:横浜市白根中学校(中本牧シニア)
- 高校:横浜商科大学高等学校→日本ウェルネス高等学校
- 大学:桐蔭横浜大学
渡部健人選手は大学通算本塁打45本を放っており、体格通りの長打力を発揮するバッティングが魅力的です。

また、大きな体格ですが50m6.1秒の俊足で身軽な動きで三塁手を主に守っています。
渡部健人選手大学時代の豪快なバッティング動画はこちら!
同じ埼玉西武ライオンズの中村剛也選手や山川穂高選手と同じような豪快なバッティングですね!
いずれ西武の4番になる逸材だと思いますので、期待できますね!
【まとめ】渡部健人の家族はフィリピン人の母親でハーフ?家庭の事情で転校?
埼玉西武ライオンズドラフト1位に選ばれました、桐蔭横浜大学の渡部健人選手。
ご家族について調べてみましたが、フィリピン人の母を持ち、母親のルエナさんのハンバーグが大好きでいっぱい食べて現在の体型になったんですね。
これからプロに入り厳しい練習や節制(お菓子禁止など)でもしかしたら少しスリムになるかもしれませんが、豪快なバッティングとキレの良い動きで、西武の4番になって欲しいですね!
今後も応援していきたいと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。



