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宮台康平(ヤクルト)の父親や家族はどんな人?東大入学の教育方針は?

2017年に東京大学からドラフト7位で日本ハムファイターズに入団した宮台康平選手。

2018年にプロ初先発しますが、1試合のみの一軍出場になり、残念ながら、2020年に戦力外通告になり、育成契約の打診がありました。

ですがプロ野球トライアウトに参加し、ヤクルトスワローズから支配下登録選手で獲得の発表がありました。

トライアウトでは3者連続三振に取り、今後の活躍が期待できます。

そんな、宮台康平(ヤクルト)の親について気になりましたので、調べて見ました。

目次

宮台康平(ヤクルト)の親はどんな人?

 

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宮台康平選手の家族構成はこちらです。

父親、母親、宮台康平選手、弟、弟

5人家族で宮台康平選手のご両親とも教師をやっているそうです。

宮台康平(ヤクルト)の父親に関して!

お父さんのお名前は『宮台忠』さんという方だそうです。宮台忠さんの実際の写真がありました!

お父さんと顔がそっくりですね!

宮台忠さんは高校教師をしており、現在は神奈川県立松陽高校に赴任しており、硬式野球部の監督をされています。

2018年(平成30年)から松陽高校野球部の監督をされており、松陽高校が6校目の監督になるそうです。

チームテーマは『凡事徹底』

当たり前の事を当たり前にやれるようになる事。野球の技術だけでなく学業も優先されており、松陽高校から東大野球部員を輩出する事を目標とされているそうです。

決してハードルは高くなく、松陽高校に骨を埋める覚悟を持って取り組むと力強いコメントをされています。

きっと宮台康平選手や弟さんも凡事徹底をテーマに教育されたと思います。

ちなみに神奈川県立松陽高校の偏差値は60だそうです。

宮台康平選手が野球を始めてきっかけは、お父さんの影響だそうです。

宮台忠さんは1966年生まれ(昭和41年)で学生の頃から野球をやっていたそうです。

高校は神奈川県立横浜翠嵐高校に進学され、当時は強肩強打の捕手として有名で、公式戦で1試合3本塁打を放ったこともあるそうです。

 

ちなみに横浜翠嵐高校の偏差値は現在75ほどあり、東大始め学力の高い学校への進学も多いそうです。

大学は2浪されて立教大学に進学され、大学卒業後、高校の英語教師となり高校野球に携わりながら教師として活動されました。

宮台康平(ヤクルト)の母親に関して!

宮台康平選手の母親も神奈川県で教師をやられています。

ご両親が教師でしたので、宮台康平選手は子供の頃から勉強をやる環境があったのでしょうね!

お母さんに関しての写真や情報は一切ありませんでしたので、今後情報が入り次第更新していきたいと思います。

宮台康平(ヤクルト)の弟に関して!

宮台康平選手の弟は2人います。

  • 宮台大輝(3個下)現在22歳
  • 宮台真伍(5個下)現在20歳

宮台康平(ヤクルト)の弟、宮台大輝さんに関して!

宮台大輝さんも野球をやっており、宮台康平選手と同じく神奈川県立湘南高校に進学され高校野球をやられていました。

実際に写真はこちらです!

兄弟ですので、宮台康平選手にそっくりですね!

湘南高校時代は肩の故障の為、背番号は17番でしたが、代打で出場してヒットも打っています。

ちなみに湘南高校の偏差値は74で神奈川県の中でもトップクラスの進学校です。

その後、大学、就職に関しての情報ありませんでした。

宮台康平(ヤクルト)の弟、宮台真伍に関して!

宮台康平選手の5個下の弟、宮台真伍さんも野球をやっていたことがわかりました。

高校は神奈川県立桜丘高校に進学されます。

ちなみに偏差値は現在64で進学率の高い高校になります。

桜丘高校野球部ではなんと4番ライトで出場されており、チームの中心的存在だったそうです。

実際に写真や動画などは見つかりませんでしたが、神奈川県100回記念大会の神奈川新聞に掲載がありました!

野球センスはお父さん、宮台康平選手譲りなんですね!

進学情報などは見当たりませんでしたので、わかり次第更新していきたいと思います。

宮台家の東大入学の教育方針は?

宮台康平選手の家族に関して色々と調べてみましたが、男3兄弟で全員偏差値の高い高学歴であることが反面しました。

宮台康平選手が東大入学、プロ野球選手になった教育方針はどのような者なのでしょうか?

おそらく、お父さんの宮台忠さんが現在所属している松陽高校のチームテーマでもある、凡事徹底をモットーに教育されていると思います。

当たり前の事を当たり前にするという事で、授業で習ったことの復習や宿題はしっかりとやり、スポーツも勉強も基礎を徹底されたと思います。

何事にも目標を持ってコツコツ努力する事で成功できる!事を息子達に伝えたと思います。

そんな宮台忠さん自身も現在も松陽高校から東大野球部員を作る!と目標を決めて日々努力されていると思います。

また宮台康平選手自身もすごく負けず嫌いだそうで、保育園の頃にこんなエピソードがあったそうです。

ひとことで言えば負けず嫌いですね。一番思い出すのは、保育園の最終学年での親子リレーです。はじめに康平が走って、次に私が走るリレーだったんですが、大人の気持ちとして「最後はみんなで一緒に終わったほうがいいのかな」と、ゴール前でスピードを緩めたんです。そうしたら、康平にものすごく怒られて、「おれが一生懸命走ったのに、何で台無しにするんだよ!」と。康平の言うとおりでした。子どもが真剣にやっていたのに……。あれは反省しましたね。

引用:ヤキュイク

宮台康平選手自身も子供の頃から負けず嫌いでしっかりと努力する性格だったんですね!

【まとめ】宮台康平(ヤクルト)の親はどんな人?東大入学の教育方針は?

東大からプロ野球選手になり、現役を続けている宮台康平選手。

家族のことや教育方針、子供の頃の性格など色々調べていくと改めて応援したくなりました。

是非文武両道の鏡として、ヤクルトスワローズでも大活躍して欲しいと思います。

最後までお読み頂き、ありがとうございました!

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