ドラフト会議2020の注目されている選手の1人、近畿大学の佐藤輝明さん。
実は父親は柔道家というアスリートで、有名な人なんです。
現在大注目の佐藤輝明さんの父親がどんな人なのか詳しく調査しました。
恵まれた運動神経は父親譲りなのでしょうか?
目次
佐藤輝明の父親は柔道家・佐藤博信

- 生年月日:1999年3月13日
- 年齢:21歳(2020年10月現在)
- 出身地:兵庫県
- 身長:187cm
- 体重:92kg
- 学歴:甲陵中学→仁川学院高校
佐藤輝明さんは恵まれた体型で、飛距離や打率が持ち味で関西学生野球ではリーグ新記録となる14本塁打を放った選手。
プロ球団複数が大注目していることが納得できるとても豪快なヒットを打ちます。
佐藤輝明さんの父親が実はすごい人で、柔道家の佐藤博信さんです。

- 生年月日:1967年4月25日
- 年齢:53歳
- 出身地:宮城県
- 職業:大学准教授
日本体育大学出身の柔道家で、大学2年の時には全日本学生柔道優勝大会では3位の成績を残しています。
佐藤輝明さんの父親は身長186cm、86kgでアスリートとしてとても恵まれた体格です。
しかし、佐藤輝明さんはその柔道家の父親を上回る身長187cm、体重92kgという体格

実は、佐藤輝明さんは高校までは細身でしたが父親の勧めによってウェイトトレーニングを始めてから体格がどんどん変化していきました。
佐藤輝明さんの現在のホームランを打てる体格は、父親のおかげもありますね!
佐藤輝明の父親の成績がすごい!

佐藤輝明さんの父親の柔道家としての成績を見たら、とてもすごい人でした。
- 1987年(大学2年) 全日本学生柔道優勝大会 3位
- 1987年 (大学2年) 全日本学選手権 3位
- 1988年 (大学3年) チェコ国際大会 優勝
- 1989年 (大学4年) 正力杯 2位
- 1989年 (大学4年) 正力国際 2位
- 1991年 (大阪産業大教員) 講道館杯 優勝
1991年に優勝している講道館杯は体重別の柔道日本一を決める大会です。
佐藤輝明さんの父親は、1991年の大会で優勝するまでは精神的な優しさから芽が出なかったことを克服して、外国人選手とも対抗できると評価されました。
しかしその後残念ながら活躍することがありませんでした。
佐藤輝明の父親の現在の職業は?
佐藤輝明さんの父親の現在の職業は、関西学院大学人間福祉学部の准教授です。

関西学院大学のホームページに、佐藤博信さんの研究分野のキーワードは、スポーツ・体育・武道と載っています。
佐藤輝明さんの父親は、スポーツで鍛えた精神、身体的健康、社会性、教育などを研究分野にされています。
教師として教えることを職業として活躍しているので、おそらく息子の佐藤輝明さんにも様々なアドバイスをしてきたかもしれませんね。
佐藤輝明は父親と似てる?
佐藤輝明さんと父親が似てるのかどうか比べてみました。

顔はあまり似ていないようですが、ガッチリした体格はとても似ています。
アスリートの血を引き継いだようですね!
プロアスリートとして活躍していた父親の背中を佐藤輝明さんは追いかけ続けたのかもしれません。
そして、息子もプロアスリートとして活躍できること父親としてとても誇らしいのではないでしょうか?
佐藤輝明の父親のまとめ
ドラフト2020の大注目選手の佐藤輝明さんの父親は日本の柔道家でした。
日本体育大学の時は、多くの成績を残し社会人になってからは重量級で日本一をとっているすごいアスリート。
佐藤輝明さんは、父親の体格や運動神経を受け継いでいるのかもしれません。
これからの活躍がとても楽しみです!