ドラマ『シロでもクロでもない世界でパンダは笑う』に出演したの清野菜名さん。
控えめで大人しそうな見た目とは違い、体を使った激しいアクションが得意なんです!
そのかっこよすぎるアクションと通ったアクション教室についてまとめました。
目次
清野菜名 アクションがうますぎる!【動画】
トーキョートライブ
トーキョートライブという園子温監督の映画ではアクション女優としての凄さを見せつけてくれました。
実は一度オーディションに行ったら怒鳴られて芝居を見てもらえなく落ちてしまったそうですが、清野菜名さんがその後アクションの要員としてまたオーディションに行ったら一転ヒロインに採用されたそうです。
露出の多い服ということを後々知りましたが、女優魂を出して挑みました。
飛び蹴りするシーンはとっても迫力があって、清野菜名さんじゃないとできないのではないでしょうか?
今日から俺は!
こちらは高校のセーラー服姿で、金属バットを持った相手と派手に喧嘩するアクションシーンがとってもかっこ良いです。
清野菜名さんは強くてかっこ良い女性になりたかったそうなので、そんな清野菜名さんにぴったりの役でしたが、きっとここまで息を合わせるのは相当大変だったのではないでしょうか?
アクエリアス クリアウォーター
マイキング動画なので、実際に撮影しているところが見れます。
宙返りや回転技、そしてボクシングにとってもかっこよすぎます!!
清野菜名 アクションがうまい理由はアクション教室のおかげ?
高校は芸能系日本芸術高等学園で、3年間アクション部に所属していました。
高校2年生の時には1年間アクション養成所にてアクション監督の坂口拓さんから基本的な立ち回りやボクシングについて学んでいます。
今でもアクロバット教室の練習に通っているそうで、インスタグラムでは5回連続でバク転する動画がありました!
これにはファンも驚きでたくさんのいいねも集まりました!
小さい頃から体を動かすのが大好きだそうで、家でテレビとかを見ているよりも外で裸足で動き回っている活発な子だったそうです。
清野菜名が運動神経抜群なのは母親譲り?
清野菜名さんがここまで運動神経が良いのは母親譲りかもと言われています。
なんと清野菜名さんの母親は元バレーボール選手なんだとか!!
それも全日本クラスのバレーボール選手なので、相当すごいスポーツ神経を持っている人だと思います。
母はとにかく足が速いんです。中学生のころにけんかして全力で走って逃げたのに、即捕まっちゃったほど
https://www.zakzak.co.jp/people/news/20150724/peo1507240830001-n2.htm
遺伝も清野菜名さん自身の努力もありこの抜群の運動神経なのだと思います!
清野菜名 アクション女優を目指したきっかけは?
モデルを続けるのは無理だと悟った・・・
実は清野菜名さんティーン雑誌も『ピチレモン』の専属モデルをやっていました。

一番右が清野菜名さんです。
専属モデルを卒業するタイミングで
「身長は足りないし、モデルは無理だろう、と悟って。だったら女優だ!って、変な自身がありました」と語っていました。
モデルではないなら女優!ということで演技を意識するようになりましtあ。
ミラジョボビッチに憧れた
アクション映画が昔から大好きで、特に2002年公開の「バイオハザード」のミラジョボビッチさんに強く衝撃を受けました。

彼女のような強い女性になりたいと本気で思いそこから養成所に通って鍛えたり本格的にアクション女優の道を進んできたそうです。
清野菜名 アクション女優としての悩み
清野菜名さんがずっと抱えてきた悩みがありました。
アクションができる女優ということは清野菜名さんにとっての強みですが、逆にアクションがない役が不安でたまらなかったそうです。
今ではその悩みを克服するために、休みの日は家でゆっくりするのではなくて特技を増やすためにドラムの練習などして色々な事にチャレンジしているそうです♪
役がきてから練習するのではなくて、役がくる前にできておく!女優魂がすごいですね!!
清野菜名 ハリウッドでアクション演技をするのが夢!

清野菜名さんの夢はずっとハリウッドのアクション女優になることだそうです。
毎晩寝る前に想像しているみたいですよ。
戻って来られる場所ができたらアメリカに留学したいとも語っていました。
意志がとっても強そうですし、この運動神経があれば、ハリウッドのアクション女優も実現できるのではないでしょうか?!応援したいです☆
まとめ
清野菜名さんのアクションについてまとめました。
可愛らしい見た目とは全くことなる激しいアクション演技をこなせるすごい女優さんですね☆
すでに今年実写版「耳をすませば」のヒロインにも決まっていて活躍の場が広がっていて大注目です!