明石家さんまさんが2019年の気になる女性3位に選ばれた唐田えりかさん。
モデル・女優として活躍しています。『透明感が半端ない!』と話題になっています。
踊るさんま御殿に出演した際も「韓国で仕事している」ということについて話していました。
唐田えりかさんは韓国語がペラペラに話せるというのは本当なのでしょうか?
実際にしゃべっている映像などを元に見ていきましょう!
目次
唐田えりか 韓国語がペラペラに話せる?
- 唐田えりか
- 生年月日:1997年9月19日(22歳)
- 出身地:千葉県君津市
- 身長:167cm
- 事務所:フラーム、BHエンターテイメント
- 家族構成:父、母、姉二人
一見韓国人だと言われれば「あ、そうなんだ」とも思える顔立ちですよね。
ですが、日本人の両親の元に生まれた純日本人です。
K-POP好きの影響で韓国語に興味を持つ
元々K-POPが大好きだそうで、その影響で韓国語を勉強しはじめました。
好きなK-POPは東方神起、SEVENTEEN、GOT7だそうです。
好きな音楽グループが韓国語を話していたら、何を言っているのか知りたいとも思いますし、自然に言葉を覚えていったりしますよね。
その影響で韓国語に興味を持ちはじめて自然に覚えていきました。
韓国のドラマに出演 韓国語のセリフは完璧!
最近注目を浴びたの作品が韓国の『アスダル年代記』
セリフですが、唐田えりかさんが流暢に韓国語を話しています。
これを見たら、「え!こんなに韓国語ペラペラなの?!」と思いますよね。
恐るべき女優魂!
日常会話はまだ勉強中
韓国の事務所BHエンターテイメントのYoutubeチャンネルに唐田えりかさんが韓国語を話しているものがありました。
韓国語で食べ物をテイクアウトしてみたり、「緊張した」という韓国語を教わったりしています。この片言な感じもとっても可愛いですよね。
韓国人男性なら間違いなく「教えてあげたい!」となると思います。
まだまだ韓国語はペラペラとはいかず勉強中ですが、家庭教師をつけてマンツーマンでレッスンしているそうです。
これからどんどん韓国で活躍するためにさらに磨きをかけていくと思います。
唐田えりか 芸能界デビュー作はK-POPのMV
芸能事務所に入ったきっかけは、千葉のマザー牧場でアルバイトしている時にスカウトされました。
それからレッスンなどをして、初めて合格したオーディションが韓国アイドルユニット『少女時代』のMVでした。
元々K-POPが大好きな唐田えりかさんなので、このオーディションに受かった時はそうとう嬉しかったと思います。
『DIVINE』という曲名でそのMVの映像がこちらです↓
これが芸能界デビュー作とは信じられない演技ですよね。
切なさが表情からひしひしと伝わってきますし、最後流す涙が純粋すぎます。
唐田えりか 韓国で大人気になったきっかけのCM
韓国でサムスンにつぐ第二位の大手電子メーカーLGエレクトロ二クスのCMに起用されて一躍大人気になりました。
『あの美女は誰?』と話題になりました。
韓国人だと思ったら日本人だったということで衝撃を受けた人もたくさんいました。
唐田えりか 韓国大手事務所と契約
2017年月から韓国の2大芸能事務所の一つのBHエンタテイメントと契約をしました。
韓国でハン・ヒョジュさん主演のドラマの撮影を見に行った時に、BHエンターテイメントの人の目にとまりその事務所との契約が決まりました。
こちらがハン・ヒョジュさん↓
なんとなく二人は雰囲気は似ていますよね。やっぱり唐田さんは元々韓国でうける顔だちなんだと思います。
ハン・ヒョジュさんのドラマの撮影を見に行ったのは、実は唐田えりかさんとハン・ヒョジョさんは日本で同じ事務所フラームに所属しているからです。
ですので、今現在ハン・ヒョジュさんも唐田えりかさんも韓国と日本の芸能事務所はどちらも同じところに所属していることになります。
国をまたいで二つの大手事務所に所属するって本当にすごいことですよね!
唐田えりか 韓国人からの評判
韓国では大評判になっています。
インスタグラムでも韓国人からのコメントも目立ちます。
韓国でもどんどん活躍していくの間違いありませんね。
まとめ
唐田えりかさんの韓国語は勉強中でした。
しかし韓国作品で出演した際には上手な韓国語を披露しているので、セリフでは完璧だと思います。
日常会話はできるように家庭教師をつけて勉強中だそうです。
純粋で自然体で透き通るような美しさが韓国人から大人気の理由でした。
日本と韓国両方で活躍される女優さんとしてとっても楽しみですね☆